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人口統計

開発計画省が毎月登録した番号宛てにSNSで配信している「月別人口統計」、7月は先月比で5.1%減少、前年度と比較しても0.9%の減少だったようだ。 ちなみに6月は前月比で5.5%の減少(前年度比では1.4%の増加)。 この2ヶ月で30万人がいなくなった計算だが、これは夏休みに伴う主に外国人労働者の長期休暇の影響が大きい。
 今月半ばのイード休暇が明ければ、学校が始まるためまた増加に転じるはずだ。 カタールの人口はすでに200万人を超えているが、私が渡ってきた当時の16年前は100万人弱。在留邦人の数も100人を切っていた。

閉店

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ドーハ市内に3店舗あったエジプト発祥のスーパー”Spinneys”が閉店になったらしい。

 実は数日前からSNSやメッセンジャーアプリ上である噂が飛び交っている。
 「断交国側が、主要なハイパーマーケットチェーンに対して、カタールから引き上げるように求めている」というもので、「拒否すれば断交国内の店舗を強制閉鎖させる」とも言われていると。

 あくまでも噂なので、真偽の程はわからない。
 しかし、昨年12月にオープンしたTawar Mall内に開店予定だったサウジ系書店のAl Jarir Bookstoreが出店を取りやめている。

 Spinneysも本国から何かしらの指令があったのだろうか。




コーヒー

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朝は何をおいても先ずはコーヒーである。

 たった10分の通勤時間とは言え、日本のようなマナーの良さは期待できないこの国で、安全運転のためには頭を冴えた状態にしておく必要がある。

 最近はコーヒーメーカーでドリップ。できるならば豆から挽いて優雅にいきたいところだが、あいにく平日の朝はそんな余裕はない。では週末なら時間があるのかというと、平日が朝早い分だけのんびり寝ていたいので、やはり余裕はない。
 早い話が単なるものぐさである。

 ドリップ用のコーヒー粉は欧州製などがスーパーで売られている。しかし、いずれもやや高くて、200g前後でQR100ほどするものが多い。
 そこで我が家ではMarks and Spencerのオリジナルブランドを買うことが多い。ブレンドならだいたいQR24〜30程度。シングルオリジンになると少しお高めだが、それでもQR50ほどで手に入る。

 そして、毎年12月になるとクリスマス用のスペシャルブレンドが発売になるのだが、クリスマスが終わった途端に大幅値引きになるので、買うなら1月に入ってからがお得である。


光ファイバー

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カタールでは6,7年ほど前から光ファイバーの敷設が開始され、現在では居住エリア全域をカバーするに至っている。

 我が家は二人だけなので、一番安いプラン(QR250/Month)で契約している。スピードは10Mbpsで光ファイバーとしては物足りないが、二人で同時に動画のストリーミングを観ても全く問題なく使えている。

 昨日、サービスプロバイダであるOoredoo社からSMSが届き、「お使いのプランは来月初めより月額QR300に値上げになります。同時発表となる新しいプランなら同じ価格で15Mbpsにスピードアップ、更にSTARZPLAY視聴権が含まれます。この際に乗り換えをおすすめいたします」とあった。

 サイトで確認すると、今まで使ってきた10Mbpsプランは実質廃止。一番安いプランを15Mbpsに移行させるようだが、何も言わずに勝手に移行させるとユーザーから苦情が出ると判断したのだろう。あくまでも従来プランの値上げという形で通達し、ユーザーが自主的にプラン変更をするように促している格好だ。

 もちろん、同じ値段でスピードが上がるのだから、乗り換えない手はない。
 早速専用アプリからサクッと変更完了。

 ところでSTARZPALAYってなんだろう?と思ったら、流行りのストリーミングコンテツサービスの一種で、Ooredoo社が提供している”Ooredoo TV”」というサービスの中のパックらしい。Ooredoo TVを観るためには、Apple TV同様の専用デバイスをテレビに接続する必要があるが、タブレットにインストールして鑑賞できるアプリもあるようなので、それを落としてきた。

 ところが、STARZPLAYはOoredoo TVのサービスの一つなので、Ooredoo TVに先ず登録しなければ観ることができないことが判明。無料のコンテンツを観るために、わざわざ月額QR99のサブスクリプションを追加するのも馬鹿らしいので、ネット契約の値上げ分はスピードアップ費用で納得しておくことにした。

ホンモス

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通常「アラブ料理」と言う時のそれは「レバノン料理」を指している事が多い。
 そのレバノン料理において、ホンモス(フムスと表記する人もいる)という「ひよこ豆を潰して、練りゴマなどと混ぜた」料理はあくまでも前菜というカテゴリーの中にある。

 ところが湾岸諸国の一部では、このホンモスがメインディッシュという食堂をよく見かける。メニューがない場合が殆どで、あっても「ホンモス」と「フール」(スーダンなどでよく食べられている。ひよこ豆の代わりに赤豆を使う)しかない。

 これが低所得な出稼ぎたちの”ソールフード”的な地位を確立している。
 1杯のホンモスに玉ねぎなどの付け合せとピタパン3枚付いて8リヤル(約240円)。オリーブオイルを好きなだけふりかけて食べれば、これだけでお腹いっぱいになれる。

 そんなホンモス専門店に、以前からパキスタン人の元同僚と一緒に毎週通っていた。
 古い商店通りの一角にあるその店は、イラン人の店主が切り盛りしていて、いつも出稼ぎたちで溢れていた。カタール人たちも店の前にランクルを乗り付けて、大量のテイクアウトを注文。
 その店が去年の暮れに突然休業し、そしていつの間にか閉店に。

 店の周辺では、ビルのオーナーとの金銭的トラブルが原因だと囁かれていた。

 以来ずっと移転先を探していたのだが、昨夜やっと以前とは隣の地区の少し入り組んだ路地にあるのを発見。
 味もボリュームも値段も相変わらずだったが、無料で飲み放題だった水がペットボトルで有料に変わっていたのが、ここ数年の物価の上昇を物語る。

 それにしたって未だまだコスパは最強。
 また週一で通うことになりそうだ。

ガソリン価格

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カタール石油(Qatar Petroleum)より来月のガソリンおよび軽油価格が発表になった。
7月1日午前0時からの給油に適用される。

Fuel prices in Qatar for the month of July#QatarPetroleum#petrol#Dieselpic.twitter.com/YnRwwCsncG — Gulf-Times (@GulfTimes_QATAR) 2018年6月30日

 先月と比べて、ハイオク(95)が0.05リヤル(約1.5円)の値下げ。レギュラー(91)および軽油については据え置きとなった。


カタールにおけるガソリン(95オクタン/91オクタン)および軽油の価格の推移
”أسعار الوقود” (http://www.thefuelprice.com/) より
 2016年初めにガソリン価格の月極変動性が導入されてから約2年半で、価格はほぼ2倍に達したことになる。
 それでもカタール人にとってはまだまだ家計を圧迫するような価格ではないためか、大型のSUVから中型車への乗り換えといった燃費重視の動きは見られない。出稼ぎ外国人同労者などの低所得者層は、2019年より営業開始予定のメトロに期待を寄せている。




日常という不思議

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12日間の短い休暇も終わってしまい、ドーハで日常生活へと戻った。
 相変わらずの暑さと埃っぽい空気にげんなりしつつ、自分はこの国、この街で生きているのだという実感に満たされている。

 いつか、運が良ければ、かつて日本という国で過ごした時間の長さを、この国で生きるそれが追い越すことだろう。

 今日は1日遅れで職員による上層部への休暇明けの任意の表敬訪問があった。
 顔見知ったお偉方と挨拶を交わしながら、なぜ自分はここにいるのだろうかと不思議な気持ちに襲われる。それはこの国の規模がなせることなのか、あるいはそうではないのか。王族や閣僚が特別でありながらも身近な存在として日常に佇むここの社会の有り様に、未だ気持ちの追いつかない自分がいる。